TPM鉄則01:働きやすい職場づくりのために

私たちの職場は働きやすい職場になっているでしょうか? TPM活動を通じ、職場の困り事を改善し、ラクに安全に働ける、活気ある職場に変えていきましょう。

私たちの職場は本当に働きやすいか

 私たちは1日の3分の1以上を職場で過ごしています。その職場は働きやすい環境になっているでしょうか。
 設備面では「しょっちゅう設備が故障する」「チョコ停の回数が多く、復旧に時間をとられている」「頻繁に不良が発生し、作業が遅れることが多い」といった不安定な設備に困っていませんか?
  また作業面では「やりにくい作業が放置されている」「歩きまわる仕事が多く、効率が悪い」「重筋作業が多く、肉体的に疲れる」「二度手間や重複作業が多くムダが多い」といったムリ・ムダ・ムラが放置されて困ってはいませんか?
 作業環境面では「油や粉が床にこぼれていて、すべることがある」「設備に手を挟みそうになって怖い思いをする」といった不安全な職場で困っていたりしませんか?

働きやすい職場づくり

TPMで仕事をラクにする

 先に上げたような困り事がなくなれば、すいぶんと仕事がラクになって、働きやすい職場になるはずです。現場の困り事をみんなで解決していくために、ぜひ実践したいのがTPMです。生産現場の改善、人材育成(自己成長)の仕組みとして、多くの工場で導入・実践されています。
 はじめての人は、仕事とは別の負荷がかかるのではと心配するかもしれません。確かに困り事の解決には、パワーが必要ですが、困り事を放置した職場で働きたいとは誰も思わないでしょう。
 モノづくりが仕事の人にとって、モノをつくる設備・環境を改善していくのも仕事です。いつも時間に追われる状況から解放され、さらに仕事がラクになる、改善が進むという状況をTPMで実現してみませんか?

TPMで仕事をラクにしよう

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